ヘラ釣り?
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海南ICを出て、20分ほど走る。
10年以上来てないから、結構大きく育ってるかも?と、単純な思考回路である。
準備をしていると、同行者のコバさんが到着。
一足お先に^^;と釣り場に行く。
確かこのテトラだったかな?
うん?あと3個先か?
ものすごく足場のイイポイントがあるが、ここはコバさんに進呈しよう。
5mほど離れた場所に入る。
撒き餌して、テトラ際1ヒロ。
・・・
チビメバル一つ食ってくれない。
アカンか。
移動先の検討を始める。
ここでコバさん到着。
「今日はめっちゃ餌有りますねん」♪と。
撒き倒して魚呼んでください(^^
私の方は、何故か底が見えるほどしか入ってない。
餌屋の水槽、ほとんど空だったから、店員が加減したか?
撒き餌してたら刺し餌無くなるので、コバさんの撒き餌近くをちゃっかりポイントにさせて貰う。
更に30分経過。
相変わらず反応無しだ。
「ちょっと外向きやってきますわ」
と、移動終わったら「釣れました!」コ
なんちゅうタイミングの悪さ(ーー;)
15分ほど際から底まで探ってみたが、反応無しで元の釣り座に戻る。
さてと・・・と、再会しようと海に目をやると、コバさんのウキが滲んでます。
「さっきから、何かあんなアタリがあるんですけど乗りませんねん」
3呼吸待って、合わせる。
ぐーー・・・スカ!
「外れました」コ
エビは白くなってるとのこと、取られてなければイカでもあるまいに。
私もちょっと投げてみる。
誘わずじっと待っていると、チョン!とウキに反応が出る。
「来た~~!」^0^
じわ・・・と、1cmほどウキが押さえ込まれる。
ん?
何故じっとしてる??
待って待って待って待って・・・我慢出来ずに竿を突き上げる。
グ・・・スカ!
なんじゃ~~!?
今度こそ!
身構えてタイミングを計る。
チョン!
のあとに出る押さえ込みを即アワセしてみる。
「グン!」
よっしゃ、もらった!
バシャバシャ!と浮いてきたのは期待以上の20オーバー。
いかつい顔に対面出来ました。
この調子で行くで~と、チョン!・・・バシ!で、グーン!
コバさん、早アワセがイイみたい!と言ってると、針外れ(T_T)
15年ほど前になるだろうか。
淡路島で激渋アタリに悩まされたことがあった。
それまでは、プカプカウキを浮かせておく方が、食い込みや掛かりがいいと思ってたのに、そうでない時もあると知らされた。まさに、今日はそれに匹敵する。
「攻略し甲斐のある釣りになりましたね~」コ
と言われて、ちょっと火がつく(笑)
まずは、オモリを追加して、浮力を無くしてみる。
チョン!
ボヨ・・・・ン・・ン・・と入るようになるがかなり待っても乗らない。
チョン掛けなので、頭を噛んで昇天させて、普通吸い込むところが頭だけくわえてほとんど動かないみたい。
頬掛けにするか・・・いや、夜目の利かない私には無理だ。
最終手段として、針を細軸小針に変えてみる。
ちょん!
バシ!
グイン!
それにしても、波一つない池のような海面。
電気ウキが1cmも入らない時に合わせる。
「まるでヘラ釣りみたいですな~」
動きたくなければ、次の餌を見せるまでよ!
と、少ない撒き餌をかぶせて、くわえた餌以外のエビを食いに行かせる作戦に出る。
チョン!
ツツツ・・・
グイン!
すっぽ抜けも多くなるが、今日の答えはこれくらいかな?
足元の夜光虫が割れるので・・・と足元狙いでガシラゲットのコバさん。
ふむ・・・それも良し^^と真似してガシラ。
アタリがピッタリ止まって、久しぶりに喰ってきたのが赤メバル。
今日はこれまでやね。
メバルだけでは「つ抜け」ならず。
でも、ほとんど20オーバーで、最大23cmほど。
水温がちょっと上がれば、之の入れ食いもありそうだ。
3月下旬に再度行ってみたい場所です。
釣りをしてると海水浴場近くから、「千・・・」(陽一っちゃん)から邪魔な・・・いや、楽しい電話貰った。
向こうは27cmが出たそうだ。
今。紀北が狙い目^^
海南ICを出て、20分ほど走る。
10年以上来てないから、結構大きく育ってるかも?と、単純な思考回路である。
準備をしていると、同行者のコバさんが到着。
一足お先に^^;と釣り場に行く。
確かこのテトラだったかな?
うん?あと3個先か?
ものすごく足場のイイポイントがあるが、ここはコバさんに進呈しよう。
5mほど離れた場所に入る。
撒き餌して、テトラ際1ヒロ。
・・・
チビメバル一つ食ってくれない。
アカンか。
移動先の検討を始める。
ここでコバさん到着。
「今日はめっちゃ餌有りますねん」♪と。
撒き倒して魚呼んでください(^^
私の方は、何故か底が見えるほどしか入ってない。
餌屋の水槽、ほとんど空だったから、店員が加減したか?
撒き餌してたら刺し餌無くなるので、コバさんの撒き餌近くをちゃっかりポイントにさせて貰う。
更に30分経過。
相変わらず反応無しだ。
「ちょっと外向きやってきますわ」
と、移動終わったら「釣れました!」コ
なんちゅうタイミングの悪さ(ーー;)
15分ほど際から底まで探ってみたが、反応無しで元の釣り座に戻る。
さてと・・・と、再会しようと海に目をやると、コバさんのウキが滲んでます。
「さっきから、何かあんなアタリがあるんですけど乗りませんねん」
3呼吸待って、合わせる。
ぐーー・・・スカ!
「外れました」コ
エビは白くなってるとのこと、取られてなければイカでもあるまいに。
私もちょっと投げてみる。
誘わずじっと待っていると、チョン!とウキに反応が出る。
「来た~~!」^0^
じわ・・・と、1cmほどウキが押さえ込まれる。
ん?
何故じっとしてる??
待って待って待って待って・・・我慢出来ずに竿を突き上げる。
グ・・・スカ!
なんじゃ~~!?
今度こそ!
身構えてタイミングを計る。
チョン!
のあとに出る押さえ込みを即アワセしてみる。
「グン!」
よっしゃ、もらった!
バシャバシャ!と浮いてきたのは期待以上の20オーバー。
いかつい顔に対面出来ました。
この調子で行くで~と、チョン!・・・バシ!で、グーン!
コバさん、早アワセがイイみたい!と言ってると、針外れ(T_T)
15年ほど前になるだろうか。
淡路島で激渋アタリに悩まされたことがあった。
それまでは、プカプカウキを浮かせておく方が、食い込みや掛かりがいいと思ってたのに、そうでない時もあると知らされた。まさに、今日はそれに匹敵する。
「攻略し甲斐のある釣りになりましたね~」コ
と言われて、ちょっと火がつく(笑)
まずは、オモリを追加して、浮力を無くしてみる。
チョン!
ボヨ・・・・ン・・ン・・と入るようになるがかなり待っても乗らない。
チョン掛けなので、頭を噛んで昇天させて、普通吸い込むところが頭だけくわえてほとんど動かないみたい。
頬掛けにするか・・・いや、夜目の利かない私には無理だ。
最終手段として、針を細軸小針に変えてみる。
ちょん!
バシ!
グイン!
それにしても、波一つない池のような海面。
電気ウキが1cmも入らない時に合わせる。
「まるでヘラ釣りみたいですな~」
動きたくなければ、次の餌を見せるまでよ!
と、少ない撒き餌をかぶせて、くわえた餌以外のエビを食いに行かせる作戦に出る。
チョン!
ツツツ・・・
グイン!
すっぽ抜けも多くなるが、今日の答えはこれくらいかな?
足元の夜光虫が割れるので・・・と足元狙いでガシラゲットのコバさん。
ふむ・・・それも良し^^と真似してガシラ。
アタリがピッタリ止まって、久しぶりに喰ってきたのが赤メバル。
今日はこれまでやね。
メバルだけでは「つ抜け」ならず。
でも、ほとんど20オーバーで、最大23cmほど。
水温がちょっと上がれば、之の入れ食いもありそうだ。
3月下旬に再度行ってみたい場所です。
釣りをしてると海水浴場近くから、「千・・・」(陽一っちゃん)から邪魔な・・・いや、楽しい電話貰った。
向こうは27cmが出たそうだ。
今。紀北が狙い目^^
by gacchosan
| 2008-03-01 10:26
| 釣り